2017.11.20
赤字でも作り続ける~宇陀米にこめた農家の思いを届ける
類農園は2017年から、奈良農場がある奈良県宇陀市で栽培されている「宇陀米」の販売に力を入れています。その理由は、それが地域の農業発展の重要な鍵となるからです。
類農園では、農家から宇陀米を直接買い取り、流通など販売経路を作ったり、オリジナルパッケージでブランディングを図ったりしながら、地域とともに問題解決に取り組んでいます。
宇陀米は生産量が少なく知名度は低いものの、「知る人ぞ知る」と評価の高い銘柄。興味のある方は、類農園ホームページ 「なぜ、赤字でも米を作り続けるのか」 をご覧ください。
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