2021.4.19

京都橘大学の学びの拠点となる新棟「アカデミックリンクス」が竣工しました

アカデミックリンクスは、大学の正門に位置し、ICT教育・研究のさらなる充実をはかるべくラーニングコモンズや情報関連施設、多数の学習スペースを備えています。新棟は、「学生と教職員など様々な人々とのつながり」や「周辺棟との空間的な連結」「学生と様々なサポート・情報の接続」「大学の理念を実現するキャンパスの顔づくり」をコンセプトとし、京都橘大学様と理念を共有し設計を進めてまいりました。
アプローチの結節点に位置する新棟は、エレベーター、エスカレーター、渡り廊下で既存校舎とつなぎ、さらにメイン動線に面して、コモンズ、教室、オフィスを配置することで、学生同士はもちろん、学生や教職員といった立場・分野を超えた「つながり」と「実践」を促進する場として計画しています。
構造的には高層部の外殻部で耐震性能を確保することで、ラーニングコモンズの開放性を確保し視線が交差する吹抜けの大空間を実現しています。環境的には、京都の木を軒天に使用した大庇による日射遮蔽や吹抜けの自然換気システム、クールチューブなどのパッシブ技術を採用し、ZEB-Orientedを達成しています。
アカデミックリンクスでの出会いや活動が関係世界を拡げ、自ら主体的に学び、社会で求められる人間力や追求力を獲得していく京都橘大学の学びの拠点として躍動しはじめています。

【施設概要】
(1)施設名 :京都橘大学アカデミックリンクス
(2)所在地 :京都府京都市山科区大宅山田34番地
(3)構造  :S造一部SRC造 地下1階、地上6階
(4)建築面積:2,498㎡
(5)開設日 :2021年3月

 

【施設の様子】

(1)吹抜内観
各階のコモンズからの視線が交差する吹抜空間
地各階のコモンズからの視線が交差する吹抜空間

 

(2)コモンズ内観
京都の木を天井にした開放的なコモンズ診察待合室内観

 

(3)コモンズ内観
各階に配置された学生の集いの場となるコモンズスタッフステーション

 

(4)共同研究室内観
学生と教職員が集い、追求する共同研究室病室

 

弊社設計に関心のある方は、お問い合わせページよりご連絡ください。

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