2019.3.29

秦野斎場が竣工しました

本計画は、秦野・伊勢原の二市が運用・利用する昭和51年(1976年)に竣工した斎場の建替えです。
雄大な自然に包まれ、組内(くみうち)という地域共同体によって40年に渡り執り行われてきた葬送の記憶。そんな情景を次代に引き継ぎ、昇華させることを目標としました。

寄棟の大屋根が特徴的な外観デザインは、秦野の民家をモチーフとしており、配置・平面・断面計画上の工夫と相俟って、あたかも昔から其処にあったかのような佇まいとなっています。

大都市を中心とした消費経済は終焉に向かい、人々の意識は地域の可能性に回帰しつつあります。本施設が、故人への感謝を通じて共同体を再生、地域力向上に寄与することを願ってやみません。

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