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壁にぶつかり、模索し続けた5年間

類塾は2013年から、旧来の講義型・対話型授業から自考型授業に切り替え、その後、探求型授業へと移行してきました。

旧来の「勉強は教えてもらうもの」「勉強は一人でやるもの」という固定観念から完全に脱却し、「教えれば負ける」「最大の活力源は仲間」という新しい認識をもとに、新しいスタイルの教育形態を模索し続けてきました。 正直に言うと、決して楽な道のりではありませんでした。

「もっと教えてほしい」という生徒、「うちの子には教えてもらわないと」という保護者を相手に、「どうすれば分かってもらえるのか」と葛藤し、「本当にこの方向で良いのか」と思い悩んだことも一度や二度ではありません。 また、生徒を自考に向かわすことのできない自らの能力のなさを痛感する毎日でもありました。

目指す方向と現実とのギャップにもがきながら、どうすれば旧来型の講義型教育・暗記型教育から、自考型・探求型教育へと脱却できるのかを考え続けてきました。 しかし、どれだけ考えようが、子供たちのことを思うなら、答えは類塾の方向以外にありえませんでした。

それでも向かうべき方向は一つ

新教育の実現に向けてまず必要なことは、我々自身が目先の点数や入試に惑わされることなく、本当に社会で必要な能力を身につけさせると、腹を括れるかどうかです。

自考型への切り替え時は、古い教育観や旧来の成功体験などが壁として立ちはだかっていました。しかし現在は、生徒・保護者の意識も大きく変わり、学歴信仰の崩壊や暗記脳の弊害などが、当たり前のように出てくる時代になりました。その潮流が、我々の挑戦を後押ししてくれます。

また、毎週の会議や社内ネットで、学校の現状や母親の意識構造などを追求することで、「このままでは日本はヤバい!」「教育を変えなければ日本は崩壊してしまう」という危機感から、「新教育を絶対に成功させる」という想いが各講師に浸透していきました。「日本を救う」という「志」が芽生え、所員の能力欠乏も追求気運も、急激に上昇しています。 講師の能力、時代の意識潮流などの舞台は整いました。

この間の追求が結実し始めたこと、世の中の意識潮流が「旧教育への不信」=「新教育への期待」へと大きく前進していること、この2点が可能性基盤として顕在化しています。

2019年、類塾は天才教室を掲げて大きく躍進します。一緒に、新時代を作ってくれる仲間を心待ちにしています!

類塾のカリキュラムはこうやって進化する!

類塾のカリキュラム(運営方法や題材)は、毎年変わります。100年以上も変わらない教科書に基づく、古い勉強法では、子供たちの意欲も能力も上がらないからです。

ところが、ほとんどの教育機関や教育者は、自らの教育法を積極的に変えようとしません。従って、類塾の進化のスピードは、世間の外圧や感覚から隔離された教育業界では異例だが、それを実現可能にしているのが、劇場会議と社内ネットによる全員追求です。

まず、意識潮流や子供たちの実情は、毎週の劇場会議や社内ネットで全社員に共有されます。

そして、その構造や原因、それを突破する実現基盤や方針が、社長室を核とした中心メンバーによって毎日のように追求されます。

その上で、劇場会議において、社長や本部が出した方針をみんなで考え、塗り重ね、『これが勝ち筋』と全員で共認してからの実施となります。

しかも、実施してからも、追求は止まらない。毎日のように社内ネットで、実践してみての壁や改良点、上手くいった手法などを全員で共有し、常に塗り重ねています。

これほど、指導方針を全員でとことん追求し、かつ実施されてからも改良点を塗り重ね続けている塾は、他にはない。それが、指導方針の確かさと進化のスピードを生み出しているのです。

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