3/27・4/3みんなの感想~「親も参加すべきだと感じました!」

3/27・4/3実現塾の感想を紹介します☆

小学生の感想

みんなと仲良くなって、周りに評価されたり、役に立って、その相手にも評価されたりしたらとてもいい関係だと思う。それが「仲がいい」ということだと思う。(小3)

本当の社会は「勝ってなんぼ」ということが分かった。それに自分よりも下の子も発表してた。実現塾ははじめてだけど、おもしろかった。自分の知らないことも知れた。交流を深めていって答えを導き出すのが、実現塾なんだなと思いました。

中学生の感想

子供の意欲が低下していることの原因として、核家族や親がどうしていくべきかという話などさまざまでしたが、最終的実現塾が好きになった。発言も今までで一番言えたと思う。(中略)当たり前のことなのに、何にも考えてなかったんだなと思った。身近なものから、こんなにも追求できるとは思ってなかった。今日、この時間だけで色んなことを知った。

自分の仕事(類子屋の「仕事塾」)への意識をもう1回改めて考え直すことができたから良かったです。ここで学んだことや気づいたことを、学舎に持ち帰って、仕事塾生や学舎に来てる子に発信していきたいな、と感じました!

アンケートからって初めてでびっくりしたけど、それ以上に、やっぱり実現塾は思いっきり自分の本音で話せるからとても気楽でした。学校では行っていいこと悪いこと、相手を気遣っちゃうから、すごく重くて堅苦しくて…みんなと話せないので、本音を言える場をつくっていきたいです。相手に同化するというのも、人のためになると思った。自分が「充足できない」と思ったら、してもらうより先に、充足させにいこうと思った。

高校生の感想

核家族がほとんどの今の時代が、本当に大問題だと改めて思いました。BI(ベーシックインカム)が導入されてお金が支給されるようになった今回の探求は、すごく頭を使う内容だった。自分自身がやる気がないので、かなり自分の活力アップのヒントになった気がする。自分自身が麻薬(観念)に染まりきってしまっていると思う。みんなと追求する場や、「仕事塾」で子供と遊ぶ場を無駄にしないよう、一体充足や同化力を養おうと思った。

いろんな人を集めて追求したみんなの意見からまた追求することによって、その内容の深いところにいくことができます。ということは一人じゃなく誰かがいることで安心するから、充足力は追求すればできるものでもあるのかなと思いました。充足力と追求力をつけるためには、みんなで追求することで2つともつけることができます。なので「探求科」って重要なのかなって思いました。

保護者の感想

初参加でしたが、すごく勉強になりました。子供たちが、どんなことを考え、問題を捉えているのかが、よく見える場でした。子供が参加することはもちろんですが、親が参加すべきだと感じました。
類子屋・類塾で開催されている「地域サロン」もより楽しみになりました。