9/4・11みんなの感想~「生きていて当たり前だったことが、実は?!目からウロコでした!」
「家庭の右脳封鎖」をテーマにした9/4・11実現塾の感想を紹介します☆
小・中学生の感想

いろいろなことがわかって親にも話したい!

初めて参加をしたのですが、右脳封鎖になってしまっていると思ったし、自分がいる学舎(教室)だけでは知れないこともありましたし、これだけ多くの人がどう思っているのかがたくさん知れたと思います。学校では絶対にこんなことに触れないと思うしすごく新鮮な気がしておもしろかった。

はじめは親子間における干渉を扱っていたのに、最後の方は国家の問題になっていてたくさんの人が集まれば、こんなにも議論が発展できるんだと驚いた。さまざまな意見を持った人々が、自分が思うままに発信することができる環境はすごく大切だと思うし、居心地がすごくいいなと思った。
高校生の感想

まっとうな集団ってなんだ?という追求がしたいです。まっとうであれば不安などないし、種の存続にあせることもない。原点である真っ当な集団のところを追求したい。

今までは家庭と生産の分断に対して、大きな危機を感じていなかったが家庭が集団としての意味がうすれ、子供の子育てが集団をつなぎあわせるためのものへとなったことによりくるっていったと思うと本当にヤバい!と感じた。生産と子育てを深くつなげた過程を自分自身が大人になったとき築いていかないといけないと感じた。

久しぶりに実現塾に来れてめちゃくちゃ充足空間だなって改めて実感しました。
今まで親の圧力は核家族化による不安型のお母さんだけで考えていたけど、充足しているお母さんであっても子供を縛っているのは驚きと納得を両方感じました。
これからの新しい仲間関係や集団っていうことを考えたときにやっぱりこの実現塾は大事だなと思いました。
大学生の感想

人の活力がなくなっているということについて「家庭」での原因は?という切り口での追求で、これまで生きていて当たり前に思っていたことが実は活力の減少につながっていると気づいて驚いた。追求の中で、家庭だけにとどまらず会社や男女関係にも影響が及んでいるという話があり目からウロコだった。“集団の再生”が重要である、という話で、集団のあり方が人の活力に深く関わっていると身をもって実感したということもあり、これから生きていくなかで、追求したいテーマであると思った。