10/2・9みんなの感想~「肌感覚ってスゴイ!」「未知だらけ!追求がとまらなかった!」
「哺乳類の知能進化」をテーマにした10/2・9実現塾の感想を紹介します☆
小・中学生の感想

教えられたものとだとやる気につながらないけど、みんなと一緒に遊ぶと退屈ではないし、やる気につながって身につくので、昔から遊んでいたのだと思う。
赤ちゃんからしたら、周りの人のまねは一種の遊びだと思うから、楽しくて、まねをしているうちに大きくなって、まねしていたことを本当にやるときに役に立つ。

初めて実現塾に参加しました。思ったことはどんどん口にし発言し、右脳をしっかりと使い考えることができました。他の人の意見を聞き、たくさん広がっていって、それをさらに追求する。これがとても大切なことだと思いました。
劇場では各グループで出た意見を発表し、それをさらに追求しました。「知能とは何か?」を考え、「探索」「判断」「行動」の3つということが分かり、たくさんのことを追求しました。劇場での探求は少し難しかったけれど、とても楽しく取り組むことができました。またしたいです!

触ったりすることで知能に影響を与えたりしているのは知らなかったけど体温が分かったりするというのを聞いて皮膚とか感覚はとても繊細だったんだと思った。
今まで、遊びは意味のないものだと思っていたけれど、遊びに大人になるための必要な要素が入っているというのを知って、だからままごとをしたり大人のまねをしているんだと思った。

今まで皮膚は第2の脳やと思っていた。けど逆で脳が第2の皮膚なんだ!ってことにはっとさせられた。
現代の人たちは皮膚<脳だと思ってるけど、本当は脳<皮膚。この皮膚感覚というところがこれからの時代のキーになっていきそうな気がする。
オスは闘争での判断とかでメスは集団においての子育てとかの判断で知能が進化する。それでその判断力があるやつがボスになったり、みんな収束していくってところで、人間も同じだなと思った。
その親和系の判断力とかは遊びとかの後天的なもので獲得できるところもあるから、これから哺乳類にならって、もっといろんな人を見て真似て、判断を行動にうつしていこうと思った。

未知を見て、未知しか出てこないし、分かったと思ったら次に分からないことどんどん出てきて、常に追求が止まらなかった!
高校生の感想

肌は判断器官というのは、考えたことなかったけどすごくしっくりした。知能というのはこねくりまわしてものを考えるということだと思っていたが、肌・脳で判断していく能力のことだときづいたときは、めちゃくちゃはっとした。

肌感覚って脳よりもすぐれているし、肌で感じてることってすごく多いんやなって感じて、スキンシップが少ないのは知能の発達を止めてるし、結局それが絶滅に向かわせてるなと感じました。

触覚で快感とか不快感(しっくりする、しっくりしない)を感じて、それを通じて知能が発達するなら、しっくりこない!って感覚をほったらかしにするのは本当によくないなと思った。
保護者の感想

遊びとして大人の真似をする。だから食べ物をかむことを学ぶ。
口をかくすことでかむことを知らない(分からない)赤ちゃんを身近にみています。
乳児期の大切さを実感しました。出産前にもっと勉強しておけば!