10/16・23みんなの感想~「いろんな場でどんどん充足体験を積んでいきたい!」「すごいスピードで追求が進んでいく!」

哺乳類の知能進化②」をテーマにした10/16・23実現塾の感想を紹介します☆

小・中学生の感想

赤ちゃんがなんでも口に入れるのは口の皮膚感覚が鋭いからじゃないかな?と思いました。
皮膚はものを触ってそのものが何かを考えて判断するというイメージがあり、皮膚の方が脳と皮膚感覚の間を往復している回数が多そうだな~と思いました。
だから皮膚と脳の関係が親密なのかな?と思いました。直観って皮膚感覚なのかな?と思いました。

今まではどんな相手でもとりあえず戦え!っていうのが動物の生き方だと思っていたんですが、意外に「こいつ強いな、逃げよ」とか「こいつ弱い」見たいなことをしっかり考えて臨機応変に対応しているんだなと知りました。

いっぱい気づけたことがあったけど、一番記憶に残ったのが同類把握力が勝敗を分けるっていうところです。めっちゃしっくりきたというか、仕事にいかせそうだって思いました。今日初めてオンラインだったのですが、めっちゃ楽しかったです。まだ参加できたらいいな~って思っています。ありがとうございました。

遊びなしでは外敵闘争は勝てないと思いました。遊びは負傷なしで闘いの練習ができる相手を把握する能力がつく。相手がどう出るか、全て闘うことにプラスになる能力がつくので遊びは本当に大切だと思いました。今の人は遊びなしで知識ばかりを詰め込んで社会に出る、、、それがどれくらいヤバイことなのかが右脳で理解できてよかったです。

高校生の感想

全体でいろんな気づきをしてて「あー!そうやったんや!ってなるけど、すごいスピードで追求が進んでいくから、その気付きを残せない!!!それくらいどうする?の答えを出せる場やし、可能性にあふれているんやなって感じました。」

不整合を感じるっていうのは、気持ちいい!っているのを感じているからこそ感じれるのが確かにと思いました。遊学舎の中で自分はモヤモヤするけど、遊学舎生はモヤモヤしていないのはこういう充足体験をあまりしていないから。いろんな場でどんどん充足体験を積んでいこうと思いました。その充足経験をするためにも、親和系の遊びを作っていきたい!

やっぱり遊びが大事。すべてにつながっていると改めて感じた。

保護者の感想

知能を発達させるためには、知識を詰め込むことではなく、経験だったり、人間同士のつながりを深める(考える)ことが大切なのではないかと思いました。

皮膚が感じる力は予想以上にあり、五感をイメージした時の触感の比重が上がりそうです!