11/20・27みんなの感想~「‟人間力”‟追求力”この2つに大きく関わるのが‟充足”!」「自分が充足=相手も充足するって感覚があるってすごい」

サル社会の構造②」をテーマにした11/20・27実現塾の感想を紹介します☆

小・中学生の感想

今回配られた資料に書かれていた縄張りの過密状態はこんなにぎゅうぎゅうなんだ。弱オスは大変そうです。メスもこんなにたくさんいるんですね。

相手の心情を掴むって今も大切なことやと思うから、サルから学ぶことって多いなって改めて思った。自分が充足=相手も充足するって感覚があるってすごいなと思った。

メスがどのようにして親和充足を与えて、オスに近づいていくことに成功したのか、もっと深く追求してみたいと思いました。

原猿の情が今の人間と同じで、いろいろ通ずる所が多いなと思った。そのあとの「自分の欠乏がないとどうにもならない」というのがすごいしっくり来た。自分の欠乏をもっと起こしたいと思った。

無限充足、無限未知追求はこれからも続いていきそうやなと思った。現代人にもいけるなと思った。2週間後ももっと活力を上げて頑張りたいです。

高校生の感想

今まで自分達に必要な力は「人間力」「追求力」と言われ続けていて、その2つに大きく関わるのが「充足」。この充足の正体が「状況・欠乏の同一視」であり、その期待をお互い相手に持つということが分かってよかったです。

まず自分の欠乏に気づく。それができるから相手のことをしっかり見て相手の欠乏をキャッチしようとする。欠乏を同一視できて、欠乏が一緒だった先どうなるか、もっともっと可能性が広がるのではないか。もっと追求したいと思った。

同一視で期待を感じ取るには、自分が欠乏しているだけではうまくいかず、充足を感じていなければならないことがすごいなと思った。

保護者・社会人の感想

無限苦行や連鎖苦行が続いたあと、これまでに闘い続けた相手の心情を把握するまでの過程が興味深かったです。

相手の心情を読み取り共感し、仲間となっていくことが苦しみの中から生まれたことに興味をひかれました。どれだけの年月を経て仲間が作られたかはわかりませんが、そこからの進化(心の)があまりないように感じています。