12/4・11みんなの感想~
「サル社会の構造③」をテーマにした12/4・11実現塾の感想を紹介します☆
小・中学生の感想

弱オスは同一視、注視をして相手と自分の状況が同じってことと、相手と自分の欠乏は同じで、相手の期待に応えること=自分の期待を満たすことっていうのがわかったから同一視、注視がめっちゃ大事やなって思いました。

人間の活力源は共感充足が大事なんだと思った。今回のチャットでも充足空間が流れていたのでとても充足できた。皆からの「うんうん!」などの共感言葉だったり、皆からの「ありがとう」っていうのは本当に充足できているな~と感じることができた。

猿が獲得した共認機能は人の心、思い、期待に応えられる機能で、社会で活躍するためには人の期待に応えられる人間力が大事なのだと思った。

仕事をする上で状況をまず正しく掴むことが一番大切だと身に染みて思いました。いつも100%楽しくできていないのは、皆の底にある欠乏が感じ取れていなかったからだと思います。これからは相手が今充足しているか、相手が今何を求めているのかを羅針盤に考えていければと思いました。

今日はいつも以上にグサッと刺さる気づきが多かった。仕事にもめっちゃ生かせるし、みんなと充足するためにめっちゃ必要。とにかく「充足」のために何かをする、動くっているのが大事!
高校生の感想

現代人は表面上の把握しか(それさえできていない気もするけど)できていない。猿時代は“相手の反応が羅針盤になる”って言ってたけど、それは現代も変わらず、すごく大切なことだと思いました。

学校とかでも評価されるのは成績とか結果で、期待も自分がしてほしいって思う方の期待が多いなって思うので、どんな状況でも相手の応合本能を満たすために期待なんだということを忘れないようにしたいです。

役に立ちたいと思うだけでは不十分。現状を見て、何ができるのかを考えて行動することが大切だと思った。
保護者・社会人の感想

当時の原猿の本能や感情はどうだったのかわからないが、本能的な欲望を満たす快と安堵感や欠乏充足からの快との関係が面白いと思った。オスの複数いる集団が作られていくところの話が興味深かったです。

充足が羅針盤になっていて、充足が無限の可能性を秘めているというのが興味深かった。

今日は深い、難しい話だった!安堵感からの欠乏の同一視、相手の期待に応えることは自分の期待を満たすことと同じ!面白い!