12/25・1/8みんなの感想~「オナガザルもテナガザルも試行錯誤して日々追求して今がある!」「表情も長い歴史の中で作られてきて、当たり前にあるものではない!」

サル社会の構造④」をテーマにした12/25・1/8実現塾の感想を紹介します☆

小・中学生の感想

発表に対して皆が反応してくれたとき、内心ほっとした。反応してくれた時、皆と一体になれた気がして気持ちが良い。

熱帯井雨林の中でも人気エリアがあって、人気エリアは果物があるところで、日光がたくさん当たるだけじゃなくて栄養も大切だということが分かった。

オナガザルもテナガザルも試行錯誤して手を長くしたり、大型化したり日々追求して今があるんだと思った!

自己中とかって結構充足のカギって思って、自我が出たときは不全を感じているから、活力の湧く方向、充足できる方向に向けれたらいいなと思いました。

授乳期間が長くなったという変化で、「知能を進化しよう」という学校のような考え方ではなく、「知能進化する必要がある」という“自分から”の考えだからこそ進化できたと思った。

高校生の感想

表情とかってすごい長い歴史の中に作られてきて、当たり前にあったものじゃない。だから表情があるからこそ、それを人間も最大限に使ってちゃんと相手が考えていることをしっかり掴まないとなって感じました。

今の人たちの共認力がサルに比べて低くて、ヤバイと思った。だからもっと共認、相手のことを考えていこうと思った。

保護者・社会人の感想

初めて参加しました。いろんな年齢層の人がそれぞれの意見を述べているのがとても良いと思いました。猿からこれだけたくさんの考え方や検討課題が出てくることに驚きました。