1/14、1/21~統合するためには、世界感を合わせることが大切だということは、実感もあったしこれからの人生で活かせると思う。~
「集団規模と統合様式の変化」をテーマにした1/14・1/21の実現塾の感想を紹介します☆
小・中学生の感想

一体感を高めるために祭祀場を創ったりしていて、すごいと思った。またそれが政に似た役割ももっていたと知って、結集のために始まったのが政治なんだと腑に落ちました。

西アジアや中国は分散してから集団が集結されるのが早いが日本が遅いのは不思議だった。帝国や王朝は何故つくられたのか、次回から学んでいきたい。

世界観が違ったら同じ状況でも違う捉え方をするのが、なるほどなと思った。どっちが間違っているとかじゃないから、統合するのはめっちゃ難しいだろうからどうやってたん!?って思った。
高校生・大学生・一般の感想

世界観が違ったら同じ状況でも違う捉え方をするのが、なるほどなと思った。どっちが間違っているとかじゃないから、統合するのはめっちゃ難しいだろうからどうやってたん!?って思った。

祭祀場があったから集団になったのか、集団を継続させるために祭祀場ができたのかという「順番」が重要だと思った。集結した理由だけに注目していたが、“そもそも何故分散して定住したのか”と扱われていて“そこから考えるのか”ということが気づきでした。

縄張り重複の解決策として、連合・同盟の多数派形成がなされていた仮説は、現代人に通ずるものがあると感じた。