共同体・類グループ

ここは「会社」なの?

おしゃべり歓迎

「赤ん坊を抱っこしながら立ち話に興じるママ社員」
「社員に手ほどきを受けながら掃除を手伝う小学生」
「季節の食材で作った手料理を振舞う女性社員」
「内定者の恋愛相談で話し込んでいる若手社員」

当社に入ると、「ここは会社なの?」と不思議に思われるかも知れません。
世間の会社では「仕事以外のもの」として否定されるこれらの活動は、類グループではむしろ積極的に肯定・推奨されています。
その象徴が、「共同保育」と「おしゃべり歓迎」。
類グループの「共同保育」は、いわゆる子連れ出勤。母親たちがサポートし合いながら子守りと仕事を進めるだけでなく、母親以外も子供の世話をしたり、子供自身が仕事を手伝ったり。そこには、子育てと仕事という枠も、誰が親という枠もありません。
「おしゃべり歓迎」も、徹底しています。昨今、創造性が求められる業界では、アイデアの源泉として“おしゃべりタイム”や“おしゃべりスペース”を設けている会社もありますが、類グループでは、“いつでも”“どこでも”おしゃべり歓迎。もちろん話題も、“仕事に関係することに限らない”し、もはや社員たちにとって、どこまでが仕事でどこからがおしゃべりなのか、その線引きさえ意識されていません。
このような社風は、雰囲気の良さや働きやすさといった効果に留まりません。「自分の仕事はここまで」「仕事として取り組むのはここまで」といった「縦割り主義」や「職能主義」を超えて、様々な課題に自分事として取り組んでいくからこそ、類グループは社会やみんなの期待に次々と応えてゆけるのです。

類グループの特徴的な取り組み

生産と生殖の場は一体
共同保育室

本当の意味での「子育てと仕事の両立」とは、「仕事と子育ての場を分けない」こと

現在、社会は核家族化が進行し、子育てが母子だけの空間になりやすい構造になっています。
そのため、母親の子育て不安が増大、その不安が子供に転写され、人との距離感を計れない、対人関係に不安を覚える子供が増えている現状を塾経営の中で目の当たりにしています。

社会的問題の一つの答え。
母子だけの空間から開放される「共同保育」

「仕事と子育ての両立」は多くの女性社員が通る道。6年前、ちょうど同時期に3人が妊娠したことをきっかけに、「子供・母親・一緒に仕事をする仲間の充足」をキーワードに、各部門と調整をはじめました。

大切なのは「みんなの中で子育てすること」

共同保育を始めてみると、仕事や子育ての課題も社内で相談し合えるため、母親の心に余裕が生まれ、子供も安心・安定することがわかりました。
限られた時間の中、仕事と子育てをすることで、集中力も段取り力も、調整力もアップ!今では共同保育期間が女性社員の能力上昇期間になっています。
自分たちの生きる場を自分たちで作っていける柔軟性が共同体の強みです。

全社劇場会議

闘争と充足の場は一体
劇場会議

部門を超えた繋がりと追求が、組織を、絆を、強くする

類グループには、部門や立場を超えて、みんなで追求できる場がいくつもあります。その代表的な場が「劇場会議」です。 テーマは、世界情勢・経済情勢、社会潮流・意識潮流から、具体的な組織課題・経営課題まで。
週1回程度、テーマに応じて、大阪・東京・奈良・三重をテレビ会議システムで繋ぎ、最大500名の社員が一堂に集まります。
まずは5〜8人の少人数でグループ会議を行い、そこで出た疑問点や可能性、追求ポイントを全体の劇場会議で深めていきます。
社員が一堂に集まり、問題構造や勝ち筋を追求、共有し、会議が終わったら即実行。この方針共有スピードの速さが類グループが次代に先駆けて、様々な事業を実現できる秘訣なのです。
また、年2回は全部門の社員が一堂に集まり「全社劇場会議」と「仲間会議」を実施。
普段なかなかじっくりと話せない他部門の社員と「類の勝ち筋はどこか?」「人材育成どうする?」など、共通のテーマがたくさん。
最後はお酒を飲みながら話が尽きることのない時間を過ごします。
みんなが、自分の部門のことだけではなく全社のことを気にかけてくれている。部門を超えて、どうする?を考えてくれている。自分たちの志を再確認させてくれる。そんな、共同体の有り難さを感じさせてもらえる場です。

集団と地域の場は一体
フリースペース

地域活力を再生するたまり場
ここに来れば「何か」が生まれる

仲間と楽しく勉強する学生、仕事の打ち合わせに熱中する社会人、手芸教室で世間話に花が咲く地域のママさんなど様々な営みが一体空間で広がっています。これまでのフリースペースには無い、世代を超えた多様な活動と利用客の繋がりが日々生み出されているのが、最大の特徴です。

現実に根ざした活力再生事業

フリースペース・類は、地域活力の再生を目指して2018年4月にオープンしました。 人々はいろいろな人に会って体験する中で答えを探索しており、その答えや期待が人々へと伝播していくことで地域活力の再生へと繋がっています。 今後はさらに自分たちの生きる場を自分たちの手で作りだす地域共同体を目指します。

社内ネット

最先端の状況を共有
社内ネット

全社員、部門の枠を超えて閲覧・発信できる社内イントラネット。毎日200以上の投稿が積み重なる、追求の源泉となる場です。類グループの『社内ネット』には、問題提起や意見提示、成功事例や充足体験、失敗事例や問題指摘などが投稿され、全社員が情報を共有・追求しています。

『社内ネット』において重要なのは、投稿することだけではありません。投稿を読み、評価することも「集団を作る」上では必要不可欠です。なぜなら、投稿の内容とそこへの評価によって共認圧力が形成され、組織が作られていくからです。『社内ネット』への参加は、『劇場会議』と並ぶ最も重要な組織課題の一つなのです。

類グループ組織図はこちら