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教育を変え、社会を変える

所属:類塾 本部 理系育成担当 上林 大輔 Daisuke Kamibayashi

卒業学部:経済学部 入社年度:2007年度

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Q1 経歴

2007年 枚方教室副教室長
2010年 大日教室教室長
2012年 大日教室教室長 兼 大阪東ブロック長
2014年 谷町教室教室長 兼 谷町ブロック長
2015年 本部理系育成担当

 

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Q2 仕事のやりがい、気付きや転機

一般的には、塾の講師は子供に勉強を教えること、成績を上げることが仕事だと考えられていると思います。
しかし近年、活力のない子供たちを見ていて、「勉強以前の、もっと根本的なものが欠けているのではないか」と感じるようになりました。それを確信したのが、2016年の秋に中学3年生を対象に開催された「集中講座」です。この講座は、各教室の中3生が一堂に会し、教科内容から離れて「どうすれば自分のやる気が起こるか?」「自分は何がしたいのか?」などをグループで追求する場でした。

正解のない、自分の内面と向き合う難しいテーマの中で、生徒たちは自分の内面をさらけ出しながら、答えを求めて仲間同士で追求しました。その姿が、普段の教室での姿とは別人のように真剣かつ楽し気だったのです。そして、この講座を受けた生徒たちはその後、大きく活力を上げ、受験勉強も楽しみながら乗り越え、入試でも結果を出してくれました。

「仲間と追求することの楽しさ」に意識が向かえば、必然的にやる気が上がり、本来持っている能力を開花させることができるー。参加した子供たち以上に、自分自身が単なる「入試突破」という狭い課題意識から転換できるきっかけとなりました。

現代の子供たちは、社会・学校・家庭など、さまざまな要素によって活力を失っています。このような状態で、「将来のため」などと勉強を強制したところで逆効果にしかなりません。今、教育に求められているのは、「子供たちの活力を上げる」という根本問題に向き合い、追求し、活力再生をもって本当に必要な能力を育成すること。教育を変えることは、そのまま社会を変えることにつながります。勉強という狭い枠ではなく、社会全体に還元できる仕事として、大きなやりがいを感じています。