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学生団体「あじのね」の皆さんが、農家さんの働きぶりや志など、食の原点に触れてみたいといった思いから、類農園三重農場に一泊二日の援農合宿に来られました。

学生団体「あじのね」は、「これからの”おいしい”を創る」を目指し活動する神戸大学を中心とした学生団体。おいしい!をもっと楽しむ瞬間をつくる「ごはん会」と、廃棄食材をあつめて食堂をひらく「食料廃棄救出部隊 アツメンジャー」をされています。「あじのね」の皆さんと類農園の出会いは、この 「アツメンジャー」の活動の初期アドバイスをさせていただいたことがご縁でした。

合宿では、類農園だけでなく地元集落の農家さんで、トマトの収穫や獣害防護柵の補強を手伝ってもらいました。夜は、無農薬食材でみんなで夕飯を作ったり、ゆったりと親睦を深める時間も楽しんでいただけたようです。「あじのね」さんのfacebook記事はこちら。

キラキラした若いパワーに触れ、地域の農家さんたちも私たちも元気をもらいました。
ぜひまたお越しください。

類農園の三重農場で「育苗」の準備が始まりました。
育苗は本田に移植できる状態になるまで種から苗を育てる作業で、三重農場では地域の農家に苗の販売もしています。

三重農場では昨年、試験的に「薫炭」を使った育苗を行った結果、今年から本格的に導入することになりました。
薫炭は収穫した稲のもみ殻を焼いたもので、土に混ぜることで土壌改良に有効。昨年は根張りの良い丈夫な苗が育ち、購入した農家からも「田植えをするまでの期間も傷みにくい」「軽くて作業がしやすい」と好評でした。

薫炭は作業に手間がかかることもあり、自家製造している農家はほとんどありませんが、類農園では「資源循環」「再利用」の面からも重要な取り組みと認識しています。
また、近隣農家には兼業農家も多く、良い苗を販売することは地元の農業支援にもなっています。

これからも、作物を作る・売るだけでなく、地域の農業を支え、盛り上げていく取り組みに注力してまいります。