こども起業塾がBizWorld本部サンフランシスコを舞台に渡米プログラムを実施しました
株式会社 類設計室(本社・大阪市淀川区 社長・阿部紘)教育事業部 しごと学舎「こども起業塾」は、12月7日~13日の5日間におよぶ渡米プログラムを実施しました。このプログラムは、こども起業塾が連携しているBizWorldの本部をかまえるサンフランシスコが舞台となっており、「実社会とつながる本物の学び」という理念を、さらに進化させるためのオプションプログラムとなっています。


プログラム前半は、サンフランシスコの街並み散策や最先端の企業や人との交流が行われ、日本との違いを肌や対話を通じて感じる機会が多く設けられました。そして、プログラム最終日には、教育関係者や起業家もオーディエンスとして集う『BizWorld Annual Riskmaster Luncheon』に参加しました。ここでは、起業塾受講生が1年間の起業家精神教育の成果を世界に向けて発信が行われたり、参加者同士の交流会が実施されました。


◆渡米プログラムに参加した学生たちの声
「起業するときは、自分がどんな人間で、誰に対して、どんなことをしているのかを端的に話すことが大切だと学んだ」
「何度も何度も英語で話すことで、話が通じる喜びを実感し、会話することができるまでに成長した」
「完璧を求めすぎずに、アイディアを思いついたらまずはプロトタイプをすることが大切」
暮らし、文化、言葉と様々な「違い」がある世界を知り、その現地で起業家や現地の学生、教授など多くの人と対話を重ねることで、参加した学生にとって自分たちの将来について考えるヒントになったことでしょう。
こども起業塾では、これからも「本物に出会う学び」を大切にしながら、子どもたちが潜在的に持つ能力の引き出しや視野を広げていくきっかけをつくるプログラムを開催していきます。
こども起業塾の立ち上げストーリー:https://www.rui.ne.jp/news/18309/
こども起業塾ブログ:https://shigoto.rui.ne.jp/251207-13-tobei/


