経済産業省 令和8年度「学びと社会の在り方改革推進事業(「未来の教室」実証事業)」の近畿ブロック事業者に採択されました
弊社は8月31日(月)、経済産業省による令和8年度「学びと社会の在り方改革推進事業(「未来の教室」実証事業)において、近畿ブロックの事業者として採択されました。
経済産業省「未来の教室」とは
「未来の教室」は、様々な個性を持つ子どもたちが未来を創る担い手となるための「多様な学び」の実現を目指し、2018年に経済産業省が開始した事業です。「多様な学び」の機会を広げるため、EdTechツールの充実や教育産業の振興を目的に、学校現場への民間サービス等の導入支援補助金の交付、教育スタートアップ支援、実証事業などを実施しています。(「学びのアップデート」)
また、民間サービス等の導入にとどまらず、社会全体で「多様な学び」を支えるため、産業界と自治体・学校が一体となって人材を育成する「共助」の取り組みも推進しています。産業界、自治体、学校それぞれのヒト・モノ・カネなどのリソースを効果的に連携させるため、関係各所への啓蒙活動や仕組みづくりを進めています。(「仕組みのアップデート」)
本実証事業について
弊社は創業から50年超にわたり、建築設計・農園・教育の事業を通じて、産業と地域と学校に向かい合ってきました。その知見と経験の蓄積を活かすことができる弊社は、探究モデル設計を強みとする株式会社a.schoolと共に、近畿ブロックに既にある豊かな資源やプラットフォームを接続し、地域産業・企業・自治体・学校が手を取り、共に子どもたちの未来を創る、持続可能な仕組みづくりを目指します。
私たちが目指すもの
近畿では、人口減少・AIロボットの利活用を背景に、2024年までに、特に製造業、建設業、農林水産業、卸・小売業等の現場人材を中心に人材不足となると言われており、将来の担い手が不足します。
本実証では、建設・まちづくり、食農(製造業)の産業全体を起点に、中高生が進路を選択する以前から産業のリアルな課題や可能性に触れ、企業や地域とともに「これからの仕事・産業・地域のあり方」を共に探究し、将来を描ける状態をつくります。
「地域産業・企業」、「自治体」、「学校・教育委員会」、「子ども・教員・地域」を結んで、人・知・資金が循環しながら持続する、産業共創のエコシステムを目指します。
本年度はまず、近畿圏の中高生を対象として、産業界の複数の企業と共に探求する(1)建築・まちづくり産業探究プロジェクト、(2)食・農産業探究プロジェクトを実証しながら、上記の課題の実現を目指していきます。
次年度以降、さらにプロジェクトエリアを拡大していくとともに、持続可能な仕組みづくりを進めていきます。ご興味のある方、志を同じくし、共に創っていってくださる方はぜひご連絡ください。


