2020年5月01日

社会変化に対応し、類農園は増産体制へ

類設計室では創立以来、社会状況から次代を読む全社劇場会議での議論を羅針盤に、各部門の方針を決定していますが、昨今の社会状況の変化を受け、類農園では「増産」へと体制を強化してまいります。

いま世界的な新型コロナウイルス感染拡大により社会状況は激変し、人々の意識も大きく変化。その事象の一つが「食」への意識の高まりです。どのような状況下であっても食料の安定供給は必須であり、日本においても食料自給に対する意識が急速に高まっています。

類農園は21年前、「経済破局から食料危機が来る」との社会状況の読みから、類設計室の有志たちで立ち上げられました。築き上げてきた技術や体制、地域とのつながりや信頼を基盤に、世界的な危機に陥っている今こそ、類農園は全力で『社会の期待』に応え、「増産」に向けて動き出します。

類設計室は、今後も社会状況を読み、人々の期待、社会の期待に応えてまいります。

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