
「大学のまち・京都」のシンボルとして京都駅前に京都市が建設し、市内にある約40大学の協働組織「(財)大学コンソーシアム京都」の活動拠点として計画された施設。いつでも誰でも自由に行き来できる「開かれた施設」を実現するために、ウチにオモテを取り込む町屋の手法を空間計画とした。また、伝統建築の軒を連想させる大きな門型のフレームの外観デザインとした。内部にはマルチメディア情報機能等、先導的な機能を配置した。
事業構想、設計業務、施設運用に関することなどお気軽にお問い合わせください。
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