
旧学生寮の老朽化・ニーズの変化に伴う利用率の低迷から、キャンパスに隣接し、安心安全でアメニティ等の生活環境を確保した新学生寮を整備した。
個室6人で1つのリビング・キッチンを共有するユニットタイプとし、20ユニット120人が住まう場になっている。
ともに住まうことを通じて、人とのつながりや、国際的なつながりを培う学びの拠点としての役割も担う。
女子学生の安心・安全を確保するため、防犯性や入退管理、プライバシー確保などを重視した学生寮としている。
また、さまざまな仲間との共同生活を通じて人間性を育むため、6人が利用するユニット内リビング・キッチンや、ユニット間の交流を育むフロアリビング、食堂など、多様な交流の場を設けている。
外観は、豊かな自然の中に赤レンガ調の建物が溶け込んだ同志社景観の継承と発展を意図している。
事業構想、設計業務、施設運用に関することなどお気軽にお問い合わせください。
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