
草津市の土地信託事業用地の半分を処分型とし計画された分譲住宅。立地場所は、新設された南草津駅に直結する。信託事業の中で東西に長い敷地を設定し、全ての住居を南に面する配置を可能とした。住宅プランでは、南面間口を大きくとり、廊下側には玄関と勝手口の二つのアプローチを設けた。また、廊下を住宅北面から離し、宙に浮かして各住居の独立感を向上させた。住居プランは多くのバリエーションを採用し、最上階にはより大きな住居を配置した。
事業構想、設計業務、施設運用に関することなどお気軽にお問い合わせください。
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