
阪神淡路大震災で大きな被害を受けた酒蔵のまち「新在家地区」の復興を支援するために、工場跡地に神戸市と住宅都市公団が連携して建設した5棟の復興住宅の一つ。神戸市営住宅は3棟で、第3住宅は14階建の戸数204戸。外観は、六甲の山並みを連想させる屋根形状を採用し、色彩はアースカラーとし神戸らしさをめざした。外構塀や集会所・駐輪場には、酒蔵のまちをテーマとして、白い漆喰壁や銀瓦を採用した。
事業構想、設計業務、施設運用に関することなどお気軽にお問い合わせください。
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