
「東京大学21KOMCEE(理想の教育棟)」のコンセプトを継承し、東西に並んで建設された2期部分。銀杏並木に面したエントランスゲートは、隣接する建物と一体となったダイナミックな空間を形成し、中庭とともに学生と講師の新たな交流スペースを創り出している。学生実験室は、小梁付プレキャストコンクリート床板を用い、梁のない架構フレームを採用することで、見通しが良く可変性を持たせた無柱の大空間を実現。学生の実験への参加度を高める空間を生み出している。
事業構想、設計業務、施設運用に関することなどお気軽にお問い合わせください。
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