類農園の有機パックごはん「まほろば 旬の赤いとうもろこし 大和ルージュ」が万博に登場しました
弊社農園事業部 類農園のヒット商品、有機パックごはん「まほろば 旬の赤いとうもろこし 大和ルージュ(以下、まほろばごはんと表記)」がこのほど、開催中の大阪・関西万博イベントにて「お目見え」し、人気を博しました。
イベントは、5月27日から29日にかけて行われた、奈良県の魅力を伝える「ならWeaving the Future はじまりの地から、未来をつむぐ。 ALL NARA FESTIVAL」。万博の野外アリーナのメインステージを中心に、奈良が誇る伝統の数々が集結しました。
当日はステージイベントだけでなく、奈良の多様で魅力的な食文化、受け継がれてきた工芸や産業を来場者に体験いただく催しとして、EXPOアリーナを取り囲む形で9つのゾーンに約50店舗が出店。まほろばごはんもその中で展示・販売されました。お店は、赤いとうもろこしの種「大和ルージュ」を開発・販売する種苗会社「大和農園」が運営。大和ルージュにちなんだ商品が並びました。

大和ルージュは本邦初の赤いとうもころし。類農園も2023年に有機栽培で本格商品化して以来、大人気の商品です。この色鮮やで希少なとうもろこしの価値に加え、全て有機素材でつくったまほろばごはんは、地域活性化に取り組んでいるJALと一緒に開発し、2024年12月に発売しました。昨年の発売当初はもちろん、最近もマスコミにも取り上げられるほどのヒット商品です。今回の万博でも足を止めて見入る人が大勢いたそうです。

万博のイベントは終わりましたが、まほろばごはんは類農園直売所やJALのふるさとさと納税サイトやショップサイトで購入できます。まほろばごはんの特徴である赤い色は古来、邪気を払う色とさています。お祝いやおめでたい席、喜びの特別な日の食卓にもはえます。また、贈り物にもぴったりです。帰省のお土産やお中元にぜひどうぞ。(敬称略)