類農園 新施設の上棟式が多くのマスコミで報じられました

弊社農園事業部 類農園は7月5日、奈良県宇陀市で建設中である新施設の会議棟について、上棟式を執り行いました。その様子は多くのマスコミに取材され、地元のテレビ局のニュースで報じられるなど、各社で大きく取り上げられました。

【記事掲載・報道されたメディア】

・毎日新聞

・奈良テレビ

・奈良新聞

・奈良政経新聞

・日刊木材新聞

・建設新報社

【掲載された一部記事を要約で紹介】

〈毎日新聞〉

タイトル：整備中「類農園」会議棟の上棟式

上棟式を紹介。宮大工大都流の「破魔弓作法」「柱固め作法」の儀式について触れ、列席者の一人、金剛一智宇陀市長によるコメント「古式作法に感動した。新施設には都市と農村をつなぎ、多様な人が出会い学び合う拠点として期待している」も掲載されました。

〈日刊木材新聞〉

タイトル：木にこだわり

西嶋工務店代表の西嶋靖尚氏への取材という形で、同工務店が手掛ける弊社奈良の新施設について触れられています。記事では、会議棟を「材料にこだわり、全国各地から良材を調達した『オールジャパン』の建築だ」と紹介されました。

上棟式には、地元の皆様や金剛一智宇陀市長等、施工関係者、弊社関係者を含め182名が参加。式中では、今回施工を手掛けた株式会社西嶋工務店（兵庫県姫路市　西嶋靖尚代表取締役、宮大工大都流第三十二代当主）による、宮大工大都流の「上棟の儀」が執り行われ、大空に向かって矢が放たれる勇壮な「破魔弓作法」など、めったに見ることができない古式に則った儀式に、参列した方々も見入っていました。