2025年10月08日

【類宅配】日本最大級のマーケティング総合展示会に出展、ポスティングDXの取り組みをアピール

◆チラシへの流入数を見える化したことで、これまで以上に大きな可能性を見せた今回

弊社の地域共創事業部「類宅配」は9月24から26日、大阪で開催された日本最大級のマーケティング総合展示会「マーケティングWEEK」(会場・インテックス大阪)に出展しました。同展示会は、デジタルマーケティング、 販促、広告・メディア、調査・分析などマーケティングにかかわる分野の企業や会社を対象とし、来客側としてはナショナルクライアントである有名企業をはじめ、宣伝・広告等でより成果を出していきたいと考える企業様や団体組織様が訪れる国内有数の総合展示会です。

地域共創事業部による出展は3回目。今回は前回(昨年)よりもブースを拡大し、「ポスティング業界関西売上げNo.1」の実績を掲げるパネルやキャッチコピーがより映えました。

様々な企業・団体の方々が地域共創事業部のブースで足を止め、部員の説明にポスティングの可能性を感じていました

ポスティングDX「くわしる」が注目

類宅配のブースに訪れていただいた方々の中で、ポスティングDX「くわしる」に興味を示される方が多数いました。「くわしる」は、独自のQRコードを載せたチラシをポスティングし、読み取った人の位置情報を取得して反響を可視化するアプリケーションです。

展示会でもポスティングDX「くわしる」に注目が集まりました

一般的にチラシのポスティング効果はインターネットのそれと比較されることが多くありましたが、類宅配はデータでポスティングの強みを継続して伝えてきました。またリアルタイムGPSを独自開発して導入し、配布の軌跡を可視化して越境・配布漏れの心配を取り除いてきました。

今回の「くわしる」は広告効果を最大化し、反響を「見える化」するDX(デジタルトランスフォーム)です。ポスティングという紙でも、受け手の位置情報が把握でき、そのことによってターゲットへの効率的な出稿できます。広告費の削減につながります。

「くわしる」のご利用を増やすことは、これまでポスティングの高度化を実現させてきた類宅配の新たな挑戦であり、ひとえにお客様に喜んでいただきたいという思いからです。

今回の展示会では来場された多くの方からご意見やご感想をいただきました。

<来場者の感想や意見>

「WEB広告はしつくした感があり、次の一手を模索していた。原点に立ち戻った紙媒体、中でもポスティングは試してみたい」

「紙媒体は効果測定ができずWEB広告に移していた。「くわしる」があれば効果測定ができ今後の戦略も立てられそう」

「店舗集客で地域の潜在層へ深くリーチしたいので、ポスティングは欠かせられない」

「ブース内でしっかり営業されている。誠実さが伝わってきます(他社はQRコードの読み取りが多いだけに)」

<地域共創事業部部長・奥澤 健のコメント>

これまでの出展では、関西No.1の実績を基に、弊社が独自開発した「配布員の軌跡を見える化するリアルタイムGPS」に大きな反響をいただきました。

今年の出展では、デジタルとの連携で紙媒体の弱みを払拭した「くわしる」によるチラシへの流入数を見える化したことで、これまで以上に大きな可能性を感じていただけました。

これからも、多様化するニーズに対して最適な販促戦略を組み立て、多くの企業様のお力になれるよう邁進してまいる所存です。

多くの来場者様をお迎えした3日間。部員たちの集合写真は活気ある同事業部を体現する1枚です