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弊社が設計監理を担当した、味の素株式会社のオープン&リンクイノベーションの推進拠点「クライアント・イノベーション・センター」が6月1日に開設されます。

新しい価値の創造は、さまざまな人・技術・知恵が出会い、刺激され、響き合うことで生まれます。それに相応しい空間を、クライアント・協働者と共に追求し続けてまいりました。

クライアントのさまざまな技術が展示される「テクノロジースペース」は隣の庭と繋がり、太陽、緑、時間や季節の変化といった「自然・生命の源」を感じる空間に。有機的なカーブを描く壁、内部を優しく包む屋根・天井は、人々を柔らかく迎え入れるデザインに。そして「神経細胞」を想起させる形態は、闊達自在なやりとりとインスピレーションから、新たな結合を次々と生成する、オープン&リンクイノベーションの象徴としてデザインしました。

本拠点から社会課題解決に繋がる新価値・新事業が共創されることを、類設計室一同、心より祈念しております。

●味の素グループホームページ(2018年5月28付プレスリリース)より引用(一部抜粋)

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~当社初のオープン&リンクイノベーションの推進拠点~
クライアント・イノベーション・センター、6月1日開設
最新のICT技術を導入し、ビジネスパートナーと新価値・新事業を共創
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味の素株式会社(社長:西井孝明 本社:東京都中央区)は、2018年6月1日に当社初のオープン&リンクイノベーション推進拠点となる「クライアント・イノベーション・センター」(以下、「CIC」)を当社川崎事業所(神奈川県川崎市)内に開設します。最新のICT技術を活用し、ビジネスパートナーと新価値・新事業を共創することにより、「健康なこころとからだ」「食資源」「地球持続性」における社会課題解決への貢献を目指します。
(中略)
今回開設するCICでは社会課題解決への貢献につながる当社グループの食品・アミノサイエンス事業全領域の内、14のカテゴリーの37の代表的な技術をご紹介する<テクノロジースペース>や、最先端のICT技術を導入した<デジタルアイディエーションスペース>を設け、新価値・新事業の共創に向けて議論を深めることにより、実現可能な研究テーマの継続的な創出を目指します。また、講演会やポスターセッションの開催が可能な<コンベンションホール>を併設し、最先端の研究内容を社内外と共有するとともに交流推進を図ります。味の素グループは、当社の創業以来一貫した、事業を通じて社会価値と経済価値を創造する取り組みを進め、先端バイオ・ファイン技術が先導する、確かなグローバル・スペシャリティ食品企業グループを目指します。
(後略)

【施設概要】
施 設 名:クライアント・イノベーション・センター
所 在 地:神奈川県川崎市川崎区鈴木町1番1号
構造・規模 :鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上2階
建築面積 :1,244.60㎡
延べ面積 :1,211.72㎡
発 注 者:味の素株式会社
C  M  r :味の素エンジニアリング株式会社
設計監理 :株式会社類設計室
     :株式会社乃村工藝社(展示空間内装・コンテンツ)
施  工 :戸田建設株式会社 横浜支店

類塾「天才教室」を商標登録しました。
昨秋から新規開講した「天才教室」は、何をどう追求するのか、テーマ設定から時間配分・運営まで全てを生徒主体の少人数のグループで追求しながら進めていく、まったく新しいスタイルの取り組みです。

類グループでは、人々の期待に応える最先端の取り組みを展開しているため、商標登録によって他社との差別化を図っています。興味のある方は、それぞれの部門ページををご覧ください。

類グループの商標登録
・類塾「天才教室」(登録第6002817号) 詳しくは こちら
・類設計室「教育イノベーション」(登録第5970423号) 詳しくは こちら
・類設計室「活力イノベーション」(登録第5970424号)

・「類グループ」(登録第5541020号)

・「るいネット」(登録第5525396号)
・「類農園」(登録第5525395号)
・「類地所」(登録第5525394号)

・「類設計室」(登録第5525393号)

・「類塾」(登録第5520108号)


類塾の夏の恒例行事「わかさ長期合宿」で縁のある福井県若狭町が2月4日、立命館大学大阪いばらきキャンパスで出張保育園「わかさいきいき保育園」を行いました。

福井県は「2016年度版の47都道府県幸福度ランキング総合1位」「教育1位」となっており、若狭町は子育て環境に関心が高い都会の若い世帯を対象に移住セミナーなどを積極展開しています。

「わかさいきいき保育園」は自然豊かな若狭町で行われている「里っ子保育」を体験できるイベントで、参加した15組の親子はさまざまな形に切られた大量のヒノキの板や粘土、絵の具などを自由に使い、思い思いに楽しんでいました。

若狭町は、類設計室では設計に携わった「かみなか農楽舎」を拠点に、類農園と連携しながら地域活性や就農定住促進の政策をサポートしており、類塾はかみなか農楽舎を利用した自然体験・職業体験合宿「わかさ長期合宿」を運営。また、本社事業として、学生を対象に「地域活性化インターンシップ」なども開催しています。
興味のある方は、ぜひご覧ください。

類設計室からのお知らせ

設立45周年を記念し、「45周年特設サイト」を開設しました。

本サイトでは弊社の歴史、業務変遷などのほか、近代建築10月号として発行された「類設計室45周年特集」のデジタルブックを掲載。最新の取り組みを含めた代表作品が網羅され、弊社作品集としても見ごたえのある内容となっています。
ぜひご覧ください。

類設計室からのお知らせ

45周年にあたり、類グループの「社員ブログ」を開設しました。

共同体・類設計室は、「自分たちの生きる場を自分たちの手でつくっていく」という6人の若者の志から始まりました。
その理念は現在も続いており、社員一人ひとりが経営者として会社の運営に向き合っています。
ブログでは、そうした社員らが、各部門から「類グループのこと」、社内風景、日々の仕事、それぞれの思いなど、「類グループ社員の日常」として発信していきます。

また、弊社設計部門が掲載された「近代建築10月号・類設計室45周年特集」では紹介しきれなかった「45周年エピソード」も順次公開中です。ぜひご覧ください。

類設計室からのお知らせ

弊社は9月15日、設立45周年を迎えました。
この45年間、支えてくださった顧客の皆さまおよび協働者の皆さまに、心より感謝申し上げます。

節目にあたり、近代建築10月号として「類設計室45周年特集」が発行されました。
「活力ある社会をえがく」をテーマに、弊社の代表作品群からその作品を生み出してきた追求成果、共同体企業の理念・体制まで、152ページにわたって掲載されています。ぜひご覧ください。

◆発行元
近代建築社「近代建築10月号」(特集部分152ページ、2,300円税込)

◆発行日
10月10日、全国の書店にて発売

◆目次
1章 変革し、創造する
~追求スピードで、大転換期に打ち克つ~

認識力を武器に、企業集団の未来像をえがく

①最先端で戦う戦略拠点を創る
 世界に羽ばたく日本企業とともに
 製造から販売までの最先端を追求する
 未来を創る研究を支える
 新しい価値創造の場を目指して
 独自技術で戦う企業の拠点を創る
 新しいライフスタイルを提案する
 技術の高度化と次代への継承

②未来につなぐキャンパス改革
 伝統をまもり、次代を担う人材を育てる
 枠を超えて学び合うイノベーション拠点
 類設計室の教育イノベーション®・コンサルティング
 Column:ACT×RUI いつでも どこでも みんなで追求

2章 枠組みを超える
~思考を解き放ち、意欲を引き出す~

新しい活力源は、人々の期待に応えること

①未知への追求が、最大の活力源
 新たな学び場への挑戦
 主体性を喚起する多様な学び空間
 新たな仲間との出会い、追求の輪を広げる

②世代を超えて生きる場を創る
 “施設”を超えて役割を広げる
 多世代のつながりを育む
 教え合い、学び合いの生活の場

③生きがいを生む場づくり
 自立と支え合いを生み出す
 ふれあいを生み、活力を引き出す
 本来の生きる力をとりもどす
 Column:ACT×RUI みんなで創り上げるのが楽しい

3章 本源性を引き継ぐ
~先人の記憶を、次世代へと継承する~

自然、歴史、人、全ての対象に同化し追求する

①日本の原風景から世界舞台をつくる
 日本人の美意識の象徴 「さくら」に想いをのせて
 自然と一体化した建築
 木に囲まれた安らぎ空間
 新しい木架構への挑戦
 和の精神を宿す

②伝統と新たな価値を融合する
 記憶を引き継ぎ、新たな息吹を生み出す
 キャンパスの歴史を未来へ
 歴史的意匠を継承する

③自然の摂理に根ざす
 緑と共存するキャンパスをつくる
 光、風への同化
 大きな自然に寄り添う
 Column:ACT×RUI 未知なる世界を追求する

4章 地域に生きる
~みんなで創る、地域の未来~

地域力の時代、新しい自治共同体をつくる

①農村の未来をともに歩む
 地域に根ざした学びの拠点づくり
 農と地域の明日をつくる ~類設計室の農業への取り組み~

②都市の未来を創る
 都心の真ん中でひとのつながりを再生する 東京中央区
 住まう場と働く場が一体となった拠点をつくる
 東京下町(荒川、墨田、江戸川)
 進取の精神で取り組む「もの・まち・ひとづくり」 京都
 新しい住まいのあり方を追求する 大阪北部

③地域の核を創る
 人と自然、人と人との絆を自分たちで創る
 公の力を活かした生活の拠点
 暮らしを支える地域医療の中核
 にぎわう楽しい暮らしをえがく
 街のにぎわいを生む
 声援が響く、地域の一体感を生み出す
 
 進捗中プロジェクト
 建築概要データ

近代建築社HP

建設通信新聞(2016年9月14日1面)「建築設計事務所/新たな地平を開く」のコーナーで、弊社副社長・阿部紘のインタビューが掲載されました。

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【類設計室副社長 阿部紘/最先端集団の懐に飛び込む/官民超えたエリア戦略展開】

「赤字国債と金融政策なしに経済が自立拡大できなくなって半世紀が経つ。その間に国家の赤字は1000兆円にふくらみ、社会の活力はどん底まで落ち込んでいる」と、類設計室の阿部紘副社長が抱く日本経済の現状分析は手厳しい。回復基調に見えるが「この建築活況はリーマン・ショック以降の生産力崩壊の象徴に過ぎない」と指摘。建築市場が「アベノミクスという古い市況要因」に寄り添う一方で、「新しい企業活動の水準はまだまだ。新旧のパラダイムの断層の本質を見誤ってはならない」と危機感を示す。

それでも「必ずしも悲観はしていない」のは、「従来の発想や方法にとらわれない追求派の経営者や事業家が登場している」ため。業態革命や「脱自前」のオープンイノベーションの取り組みなど、次代の潮流を具現化する最先端の集団こそが類設計室のパートナーとなる。「そうした経営者や事業家の懐に飛び込み、新しい需要を発掘する」と、これからの営業活動や設計活動のあり方を見据えている。

官公庁需要は「困窮する財政の中で量と質で様相を変えてくる」とみる。教育施設などを軸に着実に実績を重ねてきた基本スタンスは「企画から設計プロポーザルまで5年の射程で考える」こと。早い段階から政策情報に照準を絞り、結果的にプロポーザルの高い勝率と選択受注を実現している。

民間建築での「最先端を切り開く集団」へのアプローチは「トップが率先して業態革命に取り組んでいるか」がポイントだ。「その志や事業に同化しながらともにプロジェクトを追求する」ことで、中核メンバーとなれる提案を行っていく。同時に「クライアントの期待に応えてどこまで追求できるかが所員の活力源となる」とも考えている。

「官民を分ける発想はもはや古い」と見通すのは、「新戦略の必要は集団の能力やイノベーションへの欠乏から生起する」から。そしてそこにある「つながりと集積」の構造を注意し、「官民を超えたエリア戦略」へとかじを切っている。

新たなパラダイムへの対応が求められる中での優先課題は「女性と若い世代を育て、どう生かすか」。とりわけ女性の戦力化は欠かせない経営課題と認識している。2013年には社員の意見をもとに大阪事務所で「共同保育室」をスタート、子連れ出社による「子育てと仕事の一体化」を目指してきた。現在は東京事務所にも拡大し、「場の提供の域を超え、事業として組み込んでいる」という。今後も「女性社員の意思と手で進化させていく」と意欲的だ。

若手社員には人材募集や広報など経営課題の最前線で責任を持たせ、「早い段階から経営力を鍛え上げる」。いずれも単なる働き方改革ではなく、「共同体の本質に基づく組織づくり」だ。

「自分たちの生きる場を自分たちでつくる」志のもと、わずかな人数で旗揚げした類設計室は、教育や農業にも事業を拡大し領域を広げた。設立から約半世紀が過ぎたいま、「より良い社会をつくる共同体企業の志のもとに、今後も組織の高度化と拡大に積極的に取り組む」方針だ。「次代を担う若い所員に期待し、新たな社会の可能性に挑戦する人材を求めていく」と気迫をこめる。

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建築設計のご相談・お問い合わせは こちら まで。(設計広報担当 共同保育室 加賀見香苗)

類設計室からのお知らせ

弊社は9月15日、設立45周年を迎えました。
この45年間、支えてくださった顧客の皆さまおよび協働者の皆さまに、心より感謝申し上げます。

節目にあたり、近代建築10月号に「類設計室45周年特集」が掲載されます。

◆発行元
近代建築社「近代建築10月号」(特集部分152ページ、2,300円税込)

◆発行日
10月10日、全国の書店にて発売

◆掲載内容
事業構想から設計、竣工後の運営・管理や経年後の改修・修繕まで、長期にわたる全てのフェーズで、施主や施工者・利用者との追求を軸に「活力創出」を目指す弊社のプロジェクトを紹介。弊社独自の理論追求に導かれた建築作品集となっています。

ぜひご覧ください。