食をどうする?
食の基盤を築き地域の再生につなげる

いま、食品の安全が問題になっています。われわれが普段口にするものには、見た目や味を偽装し、保存期間を伸ばすために大量の人工物質が添加されています。「利益さえ出ればいい」という市場原理の行き着いた先が、大量生産と大量消費であり、そのため食品の安全は二の次になっているのです。さらに、’11年の原発事故による放射能汚染の問題も深刻です。

食品の安全に関する問題を契機として、食や健康に対する人々の危機意識は日増しに高まっています。今こそ、農業が社会の期待に応えなければならない時代なのです。

ところがその一方で、日本の農業は危機に瀕しています。食料自給率が低下する中、市場での価格競争に晒された国内の農産物は低価格で取引されています。そのため採算が取れず、農家の経営難が後継者不足を引き起こして耕作放棄地が激増。農の現場では、確実に荒廃が進んでいるのです。

“食”の基盤たる農業は、かつてない危機に直面しているといえるでしょう。

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