2026年4月01日

「学校法人創志学園 クラークNEXT高等学校 仙台新校舎」が竣工しました

本施設は、クラーク記念国際高等学校のこれまでの経験と実績を生かし、デジタル技術の活用や多様な他者との交流を重視した学びを通じて、「VUCA」と呼ばれる不確実な時代を自立して生き抜く力を育むことを目的とした宮城県認可の新たな広域通信制高等学校「クラークNEXT高等学校」です。一人ひとりに寄り添い社会に羽ばたく新たなチャレンジを応援する「INCLUSIVE  CAMPUS」をコンセプトに掲げ、キャンパスが1つの大きな大樹のような「多様な生徒たちの活動の杜」となる校舎を目指しました。

外観は、テクニカルバルコニーの目隠しを兼ねたサインパネルと最上階の軽やかな庇でキャンパス全体を包み込み、ガラスとALCパネルの多様な組み合わせで「生徒たちの活力・大樹の多様さ」を表現しました。また、パネル配置は上部ほどガラス面を増やすことで「社会への羽ばたき」も表現したデザインです。内観は、敷地前の大通りから視認性の高い天井面をインテリアの軸とし、樹木の階層構造として上階にいくほど木調色を変化させ、明るく開放的な空間としています。

生徒たちがイキイキと学び、一人ひとりの強みを活かして社会に新たな価値を生み出す人材へと成長していく拠点となることを願っています。

【施設概要】
(1)施設名 :学校法人創志学園 クラークNEXT高等学校 仙台新校舎
(2)所在地 :宮城県仙台市若林区新寺3-1-1
(3)構造 :S造 地上8階、塔屋1階
(4)延床面積:1,863.74㎡
(5)開設日 :2026年3月

【施設の様子】

(1)メインファサード

ガラスとALCパネルの多様な組み合わせで「生徒たちの活力・大樹の多様さ」を表現

(2)エントランス

キャンパスコンセプトである「INCLUSIVE  CAMPUS」を象徴させ、大樹を柔らかく包み込むデザイン

(3)ダイバースコモンズ

多様な生徒たちの活動を受け止めるオープンでフレキシブルな空間。木調シート+ライン照明で「木の枝感」や「生徒たちの活力」を表現

(4)ラーニングコモンズ

多様な生徒たちの活動を受け止めるオープンでフレキシブルな空間。開放感ある直天井とし、創造性を掻き立てるインダストリアルなデザイン

(5)スタジオ

階高を確保し、多機能に活用できる空間。最上階として明るく開放的でホワイトアウトしたスタジオらしい空間を演出