2026年8月24日

受験・学習に強い子はなにが違う?カギは「非認知能力」。第一人者・中山芳一先生×類塾プラスが「非認知能力を学習戦略・進路選択につなげる」親子イベントを開催  

「学習戦略タイプ」診断とワークで、目に見えにくい非認知能力を“明日からの学習”に落とし込む

株式会社類設計室(本社・大阪市淀川区、社長・岩井 裕介)の教育事業部「類塾プラス」は、2026年9月19日(土)、非認知能力研究・実践の第一人者である中山芳一先生をお招きし、親子向けイベント「非認知能力を、学習戦略・進路選択につなげる」を本社2階「共創ホール」(大阪市淀川区西中島4-3-2 類ビル)で開催します。

受験で力を出し切るには、知識や解法だけでは足りません。難問に粘る力、成績が伸び悩む時に立て直す力、自分で学び方を調整する力も、学力を支える重要な要素です。

類塾プラスは、現在も高校受験・中学受験を主要事業とし、学力向上と志望校合格に向けた受験指導に力を入れています。授業・宿題・模試・反復学習・進路指導を、成果につながる仕組みとして再構築し、講座や指導の中で実際の成果に表すことを重視してきました。

一方で、受験で力を出し切るには、知識や解法だけでは足りません。難問に粘る力、成績が伸び悩む時に立て直す力、自分で学び方を調整する力などの非認知能力と言われる力も、学力を支える重要な要素です。

昨年、類塾プラスは中山先生とともに「子どもの学力と自信をひきだす非認知能力の育て方」をテーマに共同セミナーを開催しました。 前回のイベントレポート:https://juku.rui.ne.jp/blog/251108_report/

今回はその第2弾として、非認知能力を“知る”だけでなく、日々の学習戦略、受験に向かう姿勢、そして進路選択にどう活かすかを扱います。事前診断をもとに、お子さま独自の「学習戦略タイプ」を確認します。そのうえで、中山先生による講演と、類塾プラスによる実践ワークを通じて、非認知能力を明日からの学習行動と進路選択につなげていきます。

登壇者 プロフィール

非認知能力研究・実践の第一人者

中山 芳一(なかやま よしかず)氏

All HEROs合同会社 代表 / IPU・環太平洋大学 特命教授

学童保育指導員としての現場経験を経て教育方法学研究の道へ進み、現在は全国の学校や保育現場の教職員と協働しながら、非認知能力に関する課題解決や授業・取り組みの質的改善に深く関わる。非認知能力の開発・実践および教育方法学を専門とし、年間370件を超える講演・研修を実施するほか、全国約400校の学校・保育現場で非認知能力を育む教育づくりを支援。

昨年の開催の様子(左画像は講演する中山先生)

開催の背景:非認知能力を「いい話」で終わらせず、学習戦略・進路選択へつなげる

近年、教育現場では、知識・技能だけでなく、粘り強く取り組む力、自分の考えを伝える力、他者と協働する力、自分の学びを調整する力など、非認知能力への関心が高まっています。

一方で、非認知能力は「大切だ」と語られるものの、日々の学習戦略や受験勉強、進路選択にどう結びつけるのかは、まだ十分に整理されているとは言えません。

類塾プラスが今回大切にしているのは、非認知能力を抽象的な子育て論や精神論で終わらせないことです。

難問に向き合う。

成績が上がらない時に立て直す。

自分に合う学習戦略を知る。

自分の力が出る環境を考える。

明日からの行動を、自分の言葉で決める。

こうした具体的な学習行動へつなげてこそ、非認知能力は子どもの学力向上や受験、進路選択を支える力になります。

今回のイベントの特徴

1.非認知能力を、学習戦略に接続する

今回のイベントでは、非認知能力を「性格」や「気持ち」の話だけで捉えません。

たとえば、

難問に向かうには、粘る力や立て直す力。

成績が伸び悩む時には、原因を見直し、やり方を変える力。

毎日の学習を積み上げるには、自制心や忍耐力。

テストや受験本番で力を出すには、緊張を扱い、自分を整える力。

このように、今の学習や受験に向かううえで、どんな非認知能力が必要になるのかを考えます。

2. 独自の「学習戦略タイプ」で、子どもの学び方を確認する

お申し込み後、参加者には簡単な事前アンケートをご案内します。当日は、その結果をもとに、類塾プラス独自の「学習戦略タイプ」を確認します。学習戦略タイプとは、類塾プラスが日々の学習指導や進路相談の中で重視している、子どもの学び方を捉える3つの軸です。

・何が勉強の動機になっているか

・どう進めると続きやすいか

・どのように理解を深めやすいか

「やる気がない」のではなく、動き出す条件が合っていない。

「続かない」のではなく、続け方の設計が合っていない。

「分かっていない」のではなく、理解の入り口が合っていない。

そんな可能性を、親子で一緒に見つめます。

3. 「マイミッションシート」で明日からの行動を決める

イベントの最後には、親子で「マイミッションシート」を作成します。シートには、ただ感想を書くのではありません。

・今日のミッション

・そのミッションに必要な非認知能力

・自分の学習戦略タイプ

・自分の力が出やすい環境

・明日から取り組む具体的な行動

を整理します。

たとえば、

・難しい問題に10分粘ってから質問する

・苦手単元を1つに絞って取り組む

・毎日同じ時間に20分だけ机に向かう

・学校を1校調べて、気になる点を3つ書く

・好きなことと学習・進路のつながりを考える

といったように、非認知能力を明日からの行動に落とし込みます。

4.学力と進路選択を、一本の線で考える

類塾プラスでは、進路選択を偏差値や学校名だけで決めるものとは考えていません。

大切なのは、その子がどんな環境で力を出せるのか。どんな学び方なら力を発揮しやすいのか。どんなテーマや関係性の中で、自分らしく伸びていくのか。

今回のイベントでは、学習と進路を別々に考えるのではなく、学力を高める行動と、自分に合う進路選択を一本の線でつなげて考えます。

中山芳一先生の専門知と、類塾プラスの現場知を重ねる

当日は、非認知能力の開発・実践における専門家である中山先生から、非認知能力の考え方や、学習・受験・進路選択に活かすための視点をお話しいただきます。

そこに、類塾プラスが現場で見てきた、一人ひとりの学習戦略、成績が伸びるきっかけ、志望校合格に向けた学び方、進路選択へのつながりを重ねます。

今回のイベントは、ただ話を聞くだけの講演会ではありません。専門家の話を聞き、自分の診断結果を見て、親子で考え、明日からの行動を決める。そこまでを2時間で行う、実践型の親子イベントです。

開催概要

イベント名

中山芳一先生×類塾プラス 共同イベント 第2弾

非認知能力を、学習戦略・進路選択につなげる

日時

2026年9月19日(土)14:00〜16:00

場所

類設計室本社 2階「共創ホール」

大阪市淀川区西中島4-3-2 類ビル

対象

小中学生の保護者さま

小4〜中3のお子さま

※親子参加をおすすめしていますが、保護者さまのみ・お子さまのみの参加も可能です。

※類塾プラスにお通いでない方もご参加いただけます。

参加費

4,500円

※お子さま1名につき、保護者さま1名まで同伴無料

※3人目以降は1名2,000円

定員

先着60名様

※対面限定

申込締切

2026年9月12日(土)まで

※定員に達し次第、受付を終了します。

内容

・中山芳一先生 講演

  非認知能力を学習や進路に活用するために

・実践ワーク

  自分の「学習戦略タイプ」を知り、学習戦略・進路選択につなげよう

・事前診断結果の確認

 ・マイミッションシート作成

 ・親子での共有

申込方法

類塾プラス公式サイトよりお申し込みください。

https://juku.rui.ne.jp/blog/notice_260919

こんなお子さま・ご家庭におすすめです

・成績は悪くないが、難問や初見問題で最後まで粘り切れない

・テストで一度崩れると、気持ちを立て直すのに時間がかかる

・頑張っているのに、成績に結びつく勉強の型がまだ見えていない

・言われたことはできるが、自分で計画して動くのは苦手

・中学受験・高校受験に向けて、自分に合う学習戦略を見つけたい

・好きなことや得意なことを、学習や進路につなげたい

・偏差値だけでなく、どんな環境で伸びる子なのかを考えたい

勉強が苦手な子だけのイベントではありません。

今よりもう一段伸びたい子。受験や進路に向けて、自分の力を使い切りたい子。自分に合う学習戦略を見つけたい子。

そうしたお子さまにこそ、参加してほしい内容です。

〈この情報に関するご問い合わせ先〉

株式会社類設計室 広報人材課

℡:06-6305-2222 

E-MAIL:kouhou@rui.ne.jp