パナソニック ホールディングスと類塾プラスの共同授業『光とことばの探究』の集大成となる作品が、大阪・関西万博『ノモの国』にて投影されました
~当日は多くのメディアの方にお越しいただきました~
株式会社類設計室の教育事業部「類塾プラス」は、9月28日(日)大阪・関西万博のパナソニックグループパビリオン「ノモの国」にて、類塾プラス生が制作した光の演出が投影されました。今回の投影イベントについては、4月から行ってきたパナソニック ホールディングス株式会社との特別授業である「光とことばの探究」の集大成となっています。


子どもたち自身で、次期開催国のサウジアラビアをはじめ、アメリカ、ドイツ、中国、オーストラリア、イタリア、エジプトの7か国の物語をオリジナルで創作。それぞれの国の特長をloT照明のプログラミングやBGM、ナレーションで表現していきました。
◆実際に投影されている様子を見た子どもたちの声
「パソコンでつくってたものが、実際にパビリオンで光って、自分、頑張ったんだなって思いました」
「世界のいろんな人に作品を見てもらえて嬉しい。ちょっと恥ずかしいけど、すごく嬉しかったです」
「自分たちが作った作品を、世界中の人に見てもらえたのが一番嬉しかったです」
当日は、多くのメディアの方にもお越しいただいたり、作品の演出が終わるたびに、会場から拍手が沸き起こるなど、このイベントを通して得た「本気の成功体験」は、子どもたちがこれから未知の学びに出会ったとき、諦めずに立ち向かい、新たな価値を生み出すための、かけがえのない原動力となっていくでしょう。
当社、教育事業部「類塾プラス」では、「学力と本気をひきだす」を理念に、日々生徒さまへの指導をしております。今後も、生徒さまたちの将来や進路につながる取り組みやイベントを実施していく予定です。