初地域参加型イベント『たがやすマルシェ~食べる、聴く、体験するひろば~』を地域の皆さまとともにVUTAIにて開催しました
弊社の新施設「宇陀イノベーションセンターVUTAI(ぶたい)」は2026年7月11日(土)に、初の地域参加型イベント「たがやすマルシェ~食べる、聴く、体験するひろば~」を開催しました。当日は晴天の中、約550名を超える地域の皆さまにお越しいただき、音楽やものづくり、宇陀の食を通して、地域で活動する方々と来場者が交流する一日になりました。
■実施内容
食と農のマルシェ


VUTAI入口には、奈良、そして宇陀の食を支える生産者や事業者の皆さまに出店いただきました。マルシェ当日の朝に収穫したばかりのみずみずしいトマトやモロヘイヤが店頭を彩り、その隣には目の前で揚げられる宇陀牛コロッケなどが並び、立ち上る香ばしい香りに足を止める来場者の姿が見られました。


当日は厳しい暑さでしたが、梅コーラやにんじんジュースなど、体にやさしい冷たい飲み物で涼をとっていました。大人も子どももそれぞれ思い思いにマルシェを楽しむ姿が見られました。
出張ものづくり工房

VUTAI宿泊棟を活用し、親子で楽しみながら学べる「出張ものづくり工房」を開催しました。
株式会社橋本工務店には、廃材を活用したサステナブルな木製ピタゴラスイッチ体験ブースを出展いただきました。子どもたちは木材を自由に組み合わせながら試行錯誤を繰り返し、「どうすれば最後まで転がるかな」と夢中で取り組んでいました。


弊社教育事業部からは、類塾プラス、しごと学舎「こども建築塾」、自然学舎「食農みらい塾」が出展しました。
「食農みらい塾」の宇陀米の食べ比べでは、お米を「味覚・嗅覚・視覚」の3つの要素から比べ、それぞれの品種の違いを体感しました。子どもたちからは「もちもちしてる!」「こっちの方が甘い!」といった声が上がり、親子で感じた違いについて楽しそうに話し合う姿が見られました。


「類塾プラス」では、日々の暮らしの中で感じる困りごとをもとに、新しい商品を考えるワークショップを実施しました。「お助けロボットがほしい!」など、鉛筆を握りしめた子どもたちは、自由な発想でアイデアを描き出していました。
各ブースには途切れることなく親子連れが訪れ、「まだ帰りたくない」「もう一回やりたい」という声があちこちで聞かれるなど、会場は終始大盛況となりました。
ウクレレ サマーコンサート2026~みんな×夢 つながろっアロハ!~


午後からは榛原地区まちづくり協議会が主催するコンサートを開催しました。このコンサートでは、地元の子どもたちが運営する「まち部」が事前準備から当日の受付や司会までを務めました。宇陀市長や地元小学校の先生方へも手書きの招待状を届けるなどの精力的に広報活動にも取り組み、迎えた当日でした。

コンサートでは、世界で活躍するウクレレバンド「TOFU BROTHERS」が演奏を披露しました。 休日の昼下がりにぴったりの穏やかな音楽に合わせて体を揺らす来場者や、VUTAIの縁側で全身を使い踊る子どもたちの姿も見られ、会場は笑顔とあたたかな拍手に包まれました。
終盤には、ハワイにルーツを持つTOFU BROTHERSへのサプライズとして、子どもたちは手作りのハワイアン衣装を身にまとい、ウクレレの生演奏に合わせてフラダンスを披露しました。
初の地域の皆さまに向けて開催したイベントでしたが、多くの方にご来場いただき、おかげ様で大盛況のうちに終えることができました。また、地域住民の皆さまからの「いつも前を通っていたので中を見ることができてうれしかった」といった温かい声もいただきました。
今後もVUTAIが人と人、地域と地域をつなぐ交流の場となることを目指してまいります。





