2025年、「三田国際科学学園」へと校名を変更した同学園が、その新たなサイエンス教育を体現する場として新棟「ゼロワン」を増築しました。
この施設は、従来の理科室や実験室という枠を超え、生徒の「思考がはじまる、発想の拠点」となることを目指して設計されています。
設計の根底には、イノベーション創出のプロセス(①深堀、②越境、③創発、④価値創出)があり、3層のフロア構成がそれぞれの機能を持つ。
1階の「Fab.lab」は、3Dプリンターや金属加工機などを備え、アイデアを迅速に形にする「創発」の空間。
2階は、活発な議論で多様な思考に触れる「Co-Create lab」(越境)と、既存校舎と繋がりプレゼンテーションを行う劇場型空間「Upgrading.lab」(価値創出)で構成されます。
3階の「idea lab」は、静かな環境で集中して思索し、自らの知を「深堀」するための空間となっています。
生徒が主体的に「問い」を探究できる環境を整備。理数系分野に限定せず、あらゆるプロジェクト学習やゼミナールでの活用が期待される、同学園の「共創」マインドを象徴する施設が誕生しました。
事業構想、設計業務、施設運用に関することなどお気軽にお問い合わせください。
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