
130周年事業として計画された新校舎。旧来の男子校から男女共学に移行し、新たな大谷中学校・高等学校をめざす長期計画の一環として整備。計画では、単に、単体の建物計画ではなく、耐震診断や建物劣化診断など、既存校舎の詳細な調査を実施し、様々な事業シミュレーションの結果、教職員の十分な納得が得られる、最も効果的な土地利用計画・将来計画を策定した。建物デザインは、ガラス面を多く取り入れ、シンプルで開放的なデザインとした。
事業構想、設計業務、施設運用に関することなどお気軽にお問い合わせください。
事業構想、設計業務、施設運用に関することなどお気軽にお問い合わせください。