
日本で初めてホスピス(主に末期癌患者の入院処遇)に取り組んだ淀川キリスト教病院が設立した都市型独立ホスピス病院。病床数120床あった既存建物を改修して、27床(12床の子どもホスピスと15床の一般ホスピス)を作り上げた。望みや夢を持続させる「ホープ・コテージ」(大きな家)を空間コンセプトとして設計した。こどもホスピスでは、こどもの夢を育むように、家具デザイン、壁紙デザインを追求した。また、一般ホスピスでは、見守りスペースを確保した病室や、お隣とも語り合える病室前たまり空間を実現した。
事業構想、設計業務、施設運用に関することなどお気軽にお問い合わせください。
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