
京都府農林水産部と京都府立大学及び民間の三者が、産官学一体となり最先端のバイオテクノロジー研究を行うために、「関西文化学術研究都市」に計画された施設。農作物の優良品種の育成・バイオ技術の開発機能と、大学の農業実習機能を円形のアプローチを囲むように配置し、講堂・会議室等を共用することで、施設・設備の効率的な活用や研究上の交流を促進する施設づくりをめざした。デザインは、切妻屋根パターンを採用し、農村集落のシルエットをつくりあげ、自然環境と一体化させる計画とした。
事業構想、設計業務、施設運用に関することなどお気軽にお問い合わせください。
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