
大阪市の都心エリアである安土町の公営駐車場敷地の高度利用として建設した、公営駐車場(地下階)、公的会館・ホテルヴィアーレ大阪(地上1~7階)、賃貸住宅(8~15階)の複合施設。建設地は、近代大阪発展の中心地=船場地区にあり、歴史的建築群が集積していることから「伝統様式の折衷」手法により、現代の材料技術を用いつつも、「老舗の船場に相応しい格調高い」外観形成を行った。内部空間では、非日常のハレの場を演出する「華のあるインテリアデザイン」を採用した。
事業構想、設計業務、施設運用に関することなどお気軽にお問い合わせください。
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