
本計画は、多様化する社会の期待に応えるべく、100年以上の伝統を誇る歯学部、医療保健学部に加え、看護学部の新設による医療系総合大学への未来を切り開く新しいキャンパスです。
外観は伝統的なタイルデザインを継承しながら、既存学舎と緑で一体的に繋がる開放的なファサードとしています。
水平基調の庇や格子となるフィンは精度の高いBIMモデルで形状を検証し、環境配慮とともに京阪本線に沿う伸びやかで品格あるデザインを実現しました。
地域連携・実践研究センターは「地域とのつながりを育むキャンパス」を体現する場として、地域住民や学生、医療従事者、教職員が相互に学び交流できる空間を実現しました。
事業構想、設計業務、施設運用に関することなどお気軽にお問い合わせください。
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