
鳥栖駅東口ヤード跡地の活用策として「スポーツ・イベント交流拠点の形成」が採択され、区画整理と一体となった事業として計画された施設。プロサッカーの公式競技の開催を中心に様々なイベントに対応できる施設とし、鳥栖フュチャーズ(現サガン鳥栖)のホームグランドとしても利用されている。デザインは「現代の祝祭空間」をテーマに、銅剣をモチーフとして採用し、スポーツの擬似闘争性と祝祭の儀式を象徴した。構造は、スタンドの上部を構造評定・防災評定を受けた鉄骨造とし、ローコスト化を実現した。
事業構想、設計業務、施設運用に関することなどお気軽にお問い合わせください。
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