宮城県仙台市 東北大学レジリエント社会構築イノベーションセンター

概要

大災害後も回復力・復元力のある(レジリエント)社会システムの構築を目指す、産学連携のプロジェクト型研究を行う施設として計画。「歴史と自然環境を活かした思索と交流の場の創出」をコンセプトに、外観は縦を基調としたデザインとアースカラーのタイルでキャンパス全体の景観に調和させた。また耐震性の向上と実験室のフレキシビリティーを実現するため、「鉄骨制振構造」を採用。建設現場の職人が不足する中でもコストを抑え、安全で良好な研究環境を構築した。

建築概要

名称
東北大学レジリエント社会構築イノベーションセンター
所在地
宮城県仙台市
竣工
2015年03月
延床面積
4,007.83㎡
構造
S造
階数
地上5階

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