
大災害後も回復力・復元力のある(レジリエント)社会システムの構築を目指す、産学連携のプロジェクト型研究を行う施設として計画。「歴史と自然環境を活かした思索と交流の場の創出」をコンセプトに、外観は縦を基調としたデザインとアースカラーのタイルでキャンパス全体の景観に調和させた。また耐震性の向上と実験室のフレキシビリティーを実現するため、「鉄骨制振構造」を採用。建設現場の職人が不足する中でもコストを抑え、安全で良好な研究環境を構築した。
事業構想、設計業務、施設運用に関することなどお気軽にお問い合わせください。
事業構想、設計業務、施設運用に関することなどお気軽にお問い合わせください。