大阪府箕面市にたつ、伊那食品工業株式会社の営業所兼ショップ。地域の皆さんに愛され、社員とともに建物が育っていけるよう、地域にひらかれた建築を目指しました。前回のさいたま営業所に引続き、2件目の竣工です。
本建物は、箕面船場の再開発地域に隣接した千里丘陵の住宅街の敷地に立地します。
地域にひらかれ、そこに暮らす人々が集えるような象徴的な大屋根のデザインをコンセプトとしました。
大屋根には、弊社開発のCLT中空床版構法を採用し、木造大スパン屋根を実現。
ファサードには高さ6mの高透過複層ガラスを採用し、ふわりと浮かぶ大屋根の雄大さを魅せつつ、店舗内外をシームレスにつなげています。
構造体にはRC打放しと120Φの棒鋼の構成とすることで、ファサード面を開いたメリハリのあるデザインとしています。
内装は外装同様にRC打放しの力強さと大屋根の温かい木、空調吹き出しを兼ねる源平杉材を用いることで、長野の厳しい冬の中で育まれた伊那食品工業様の力強くも温かい企業風土を体現しています。
店舗にはかんてんぱぱ商品やセレクト商品、類農園の野菜も並んでいます。
事業構想、設計業務、施設運用に関することなどお気軽にお問い合わせください。
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